演算子
演算子を使うと、式の作成者は式の中で数値や変数に対して数学的な演算を実行できます。
多くのプログラミング言語で使われる標準的な式が Designer の式でも利用できます。このページでは、利用できる演算子の概要と簡単な説明を提供します。
比較演算子は、ロジック関数 を扱うときに便利です。
- 小なり
<-(a < b)aがbより厳密に小さい場合に true を返します。 - 小なりイコール
<=-(a <= b)aがb以下の場合に true を返します。 - 大なり
>-(a > b)aがbより厳密に大きい場合に true を返します。 - 大なりイコール
>=-(a >= b)aがb以上の場合に true を返します。 - 不等
!=-(a != b)aがbと等しくない場合に true を返します。 - 等しい
==-(a == b)aがbとちょうど等しい場合に true を返します。
整数でない数値(つまり浮動小数点値)の場合、比較は意外な結果になることがある点に注意してください。浮動小数点値を比較するときは、比較をより曖昧にすることを検討してください。たとえば a == b は abs(a-b) < 0.01 に書き換えられ、数値間にごくわずかな差があっても、比較が式の作成者の期待どおりに動作するようにできます。
論理 not 演算子は、ロジック関数 を扱うときに便利です。
- not
!-(!a)演算子の後の変数または部分式の真偽値を反転します(true→false、false→true)。
インデックス演算子
Section titled “インデックス演算子”インデックス演算子を使うと、データの配列にインデックスでアクセスできます。
- 角かっこ -
[]-(array[i])array変数内のi番目の値を返します。
負のインデックスを使って配列にインデックスアクセスすることもできます。array[-1] は配列の最後の項目を、array[-2] は最後から 2 番目を選択します。なお、配列にこれをサポートするのに十分な要素が含まれている必要があり、そうでない場合は式がエラーになります。
算術演算子を使うと、作成者は一般的な算術演算を使って式の中で数値を組み合わせられます。
- 加算 -
+-(a + b)aとbの和を返します。 - 減算 -
--(a - b)aからbを引いた結果を返します。 - 乗算 -
*-(a * b)aとbの積を返します。 - 除算 -
/-(a / b)aをbで割った商を返します。 - 剰余 -
%-(a % b)aをbで割った余りを返します。