Telnet Matrix のセットアップ
Designer では、Telnet Matrix デバイスを使い、Telnet ベースのコマンドに対応するあらゆるマトリックスを制御できます。
TelnetMatrix のセットアップ
Section titled “TelnetMatrix のセットアップ”- Designer で TelnetMatrix デバイスを作成します。TelnetMatrix デバイスは、他のデバイスタイプと同じ方法で作成します。デバイスの作成手順については デバイスの作成を参照し、デバイスタイプのメニューから TelnetMatrix を選択してください。これにより、TelnetMatrix デバイスエディターが開きます。
TelnetMatrix デバイスのプロパティ
Section titled “TelnetMatrix デバイスのプロパティ”
Telnet Device(Telnet デバイス)
Section titled “Telnet Device(Telnet デバイス)”
コマンドの送信先となる Telnet デバイスを定義します。
Commands(コマンド)
Section titled “Commands(コマンド)”
-
Preset - プリセットを変更するために送信されるコマンドを定義します。
これは、マシンで
DVI matrix presetフィールドが設定されている場合のフェイルオーバーで使用されます。 -
Fade - フェードを実行するために送信されるコマンドを定義します。
これは、DVIMatrixControl レイヤーを介してフェードをトリガーするときに使用されます。
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Route header - ルートコマンドの本体の前にプレフィックスとして送信されるデータです。
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Route - ルートコマンドの本体を定義します。
これは、Direct Routing とフェイルオーバーを使用するときに送信されます。
-
Route footer - ルートコマンドの本体の後にサフィックスとして送信されるデータを定義します。
TelnetMatrix は、preset、route、fade の各コマンドについて、control レイヤー と同じ構文を使用しますが、以下の定数は例外です。
-
Preset :
$1= ASCII としてのプリセット、%1= バイナリとしてのプリセット -
Route :
$1= ASCII としての入力、%1= バイナリとしての入力、$2= ASCII としての出力、%2= バイナリとしての出力 -
Fade :
$1= ASCII としてのトランジション時間、%1= バイナリとしてのトランジション時間
ルートコマンドを送信するとき、ヘッダーはルートコマンドが生成したデータの前に付加され、フッターはデータの後に追加されます。
例:
- Route header =
START\n - Route =
$1 $2\n - Route footer =
END\n\n
入力 1、2、3、4 と出力 4、3、2、1 で実行すると、最終的な出力は次のようになります。
START\n1 4\n2 3\n3 2\n4 1\nEND\n\nTelnetMatrix デバイスの一般的な文字列
Section titled “TelnetMatrix デバイスの一般的な文字列”-
Kramer DVI Matrix -
#35PRST-RCL $1\n -
Extron DMS 3600 Matrix -
$1. -
Gefen 8x8 DVIKVM DL -
#callpreset $1\nは、プリセット 6 を呼び出した場合に#callpreset 6\nを送信します。
#doroute $1 $2\n は、入力 3 を出力 5 に切り替えた場合に #doroute 3 5\n” を送信します。
-
Extron Matrix Switcher -
\27R$1PRST\13\10 -
Barco Encore2 (E2) -
PRESET -a $1\r\n
ROUTE $1 $2 ここで 1 は入力、2 は出力です。
-
Barco MatrixPro -
RPRST $1\r -
IDK Matrix -
Preset - @RPM,$1\r\n
Route - @IOS,$1,$2\r\n
Test(テスト)
Section titled “Test(テスト)”このセクションは、前に定義したコマンドをテストするためのユーティリティ機能を提供します。
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Test preset - テストするプリセットを入力し、Test Preset ボタンをクリックしてプリセットコマンドを送信します。
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Test input - ルートコマンドの入力のカンマ区切りリストです。例:
1,2,3,4。
Test output で指定された出力と同じ数の入力が必要です。 -
Test output - ルートコマンドの出力のカンマ区切りリストです。例:
4,3,2,1。
Test input で指定された入力と同じ数の出力が必要です。
上記の例では、入力 1 を出力 4 に、2 を 3 に、3 を 2 に、4 を 1 にルーティングします。
- Test Route - 入力と出力を定義したら、Test Route ボタンをクリックしてマトリックスルーティングをテストします。