コンテンツにスキップ

Unreal Engine Settings (Unreal Engine の設定)

RenderStream Unreal アセットの Engine settings は、Unreal Engine ワークロードの起動方法と、レンダーノード上での動作を制御します。このページでは各設定について説明します。

  1. RenderStream レイヤーエディターを開き、Workload 名を右クリックします。
  2. Cluster Workload エディターで RS Asset が選択されていることを確認し、Asset 名を右クリックします。
  3. Asset エディターで、Engine settings プロパティ(UnrealEngineSettingsResource)を右クリックします。

Unreal Engine の設定 Unreal Engine の設定

Unreal ワークロードの起動時に追加されるコマンドライン引数です。

Engine animation sync(エンジンアニメーションの同期)

Section titled “Engine animation sync(エンジンアニメーションの同期)”

1 つの大きな nDisplay クラスターを使用して、レンダーノード間でシーンアニメーションを同期させます。

  • Disguise が制御するパラメーターは、この設定に関係なく常に同期して適用されます。
  • すべてのエンジン機能が正しく同期することを Disguise は保証できません。これはエンジン側の機能です。
  • RenderStream Local のワークロードでは使用されません。

ワークロードが使用する共有 Derived Data Cache の場所です。共有キャッシュの構成方法については DDC のセットアップ を参照してください。

nDisplay config file override(nDisplay 設定ファイルのオーバーライド)

Section titled “nDisplay config file override(nDisplay 設定ファイルのオーバーライド)”

自動生成された nDisplay 設定ファイルを、カスタムファイルで上書きします。値には、アセットのワークロードフォルダー <renderstream projects folder>\renderstream_workloads\unreal\<asset_name>\ に配置した設定ファイルのファイル名(拡張子を除く)を指定します。

Multi-user editing(マルチユーザー編集)

Section titled “Multi-user editing(マルチユーザー編集)”

Enable multi-user edit は、Unreal のマルチユーザーモードでワークロードを実行するためのコマンドライン引数を追加します。Multi-user session nameMulti-user session host は、接続先のセッションとサーバーを指定します。ワークフロー全体については マルチユーザー編集 を参照してください。

Enable Unreal window(Unreal ウィンドウの表示)

Section titled “Enable Unreal window(Unreal ウィンドウの表示)”

レンダーノード上に Unreal ウィンドウを表示します(通常は非表示です)。デバッグ用途のみを想定しています。この設定を反映するには、ワークロードを再起動する必要があります。

Workload logging(ワークロードのログ出力)

Section titled “Workload logging(ワークロードのログ出力)”

ワークロードがログに書き込む量を制御します。ログを増やすと問題の診断に役立ちますが、最も詳細なレベルでは大量のデータが生成され、負荷の高いシーンではフレームレートが低下することがあります。変更を反映するには、ワークロードを再起動する必要があります。

  • Off - エラー以外のエンジンログをすべて抑制し、パフォーマンスを最大化します。
  • Default - 標準的なログ出力で、通常の運用に推奨されます。クラスターの形成、レンダーノードの接続、フェイルオーバーイベントの診断に使用する nDisplay のログが含まれます。安定して稼働しているクラスターでは、ログの量は少なくなります。
  • Verbose - フレームごとのフレームライフサイクルとクラスター同期のトレース、および RenderStream プラグインの詳細な動作を含め、すべてを最大の詳細度で記録します。1 秒あたり数千行のログが生成され、負荷の高いシーンではフレームレートが低下することがあります。同期やタイミングの問題を深く調査する場合にのみ使用してください。