CITP デバイス
CITP(Controller Interface Transport Protocol)は、照明卓、メディアサーバー、ビジュアライザーが情報を交換するために使用するオープンなネットワークプロトコルで、プログラミング中のメディアプレビュー用にサムネイルの転送やアセット固有の命名などを行います。Designer は、メディアプレビューとサムネイル配信のための CITP 対応照明卓の統合に対応しています。
CITP の使用
Section titled “CITP の使用”- grandMA2 3.1.2.5 に対応しています。3.2.2.3 以降のバージョンでも動作するはずです。
- Hog OS 3.5.0 に対応しています。
- CITP デバイスは、2 つのマルチキャストアドレス 224.0.0.180 と 239.224.0.180 に、この順序で参加します。
- サムネイルの交換のみに対応しています。
Designer での操作
Section titled “Designer での操作”- Devices を右クリックします。
- 新しい DMX Device を作成します。
- 卓の IP アドレスを入力します(理想的には、分離された Art-Net スイッチ上に設定してください)。
- CITP Device を作成し、DMX Device を割り当てます。
- Video レイヤーを追加し、DMX パッチを割り当てます。
- Bank Editor を開き、Video バンクを設定します。
grandMA2 での操作
Section titled “grandMA2 での操作”- Setup > CITP Network Configuration に移動します。
- 開いたウィンドウの右上隅で、CITP を Enabled に設定します(クリックするとボックスが緑色になります)。
- MediaServers タブの下にある New を右クリックします。
- Disguise マシンがここのリストに表示されます。クリックして選択します。
- フィクスチャーレイヤー(Video レイヤーフィクスチャーがパッチされたもの)を選択します。
- Library SubAttribute を選択します(Disguise はこれを使用しないため、どのサブアトリビュートでも動作するようです)。
- Image SubAttribute を選択します(Video Slot に設定する必要があります)。
- Update Thumbnails をクリックします。
- Video レイヤーフィクスチャーを選択し、Video Slot アトリビュートに移動します。
- アトリビュートをクリックすると、照明卓ソフトウェアにクリック可能なサムネイルとファイル名が表示されます。