VFCカード概要
Disguise独自の高性能VFCカードにより、サーバーをDVI、SDI、HDMI、DisplayPort、ST2110のいずれかの出力構成に簡単にセットアップできます。
スロット情報
Section titled “スロット情報”VFCスロットの情報は、Feedウィンドウから確認できます。
各VFCカードには1つ以上のポートが搭載されており、各ポートは独立した物理コネクタを備え、別々のビデオ信号を出力できます。ポートの設定もFeedウィンドウから行えます。
複数VFCカードの一括設定
Section titled “複数VFCカードの一括設定”個別のエディタに加えて、All VFC Devicesエディタから複数のVFCカードをまとめて設定することも可能です。
下の表は、当社のVFCカード全ラインアップの主要な仕様を示しています。
| Quad-DVI | Quad-SDI | HDMI | DP 1.4 | IP | |
|---|---|---|---|---|---|
| ポート | 4x Dual-Link DVI出力 | 4x 3G-SDI出力 | 1x HDMI 2.0出力 | 1x DP 1.4出力 | 4x 25GbE SFP28出力 [1] |
| ビデオ出力 | 1x 2K DCI出力、または クアッドスプリットモードで4x HD出力 | クアッド4Kスプリットモードで1x 4K DCI出力、または クアッドスプリットモードで4x Full-HD出力 | 1x 4K DCI出力 | 1x 4K DCI出力 | 1x 4K DCI出力、または ST 2110モードでクアッドスプリットを使用した4x Full-HD出力 [2] |
| 解像度 [3] | 最大2K DCI | 最大4K DCI | 最大4K DCI | 最大4K DCI | 最大4K DCI [4] |
| フレームレート [5] | 最大60Hz | 最大60Hz | 最大60Hz | 最大60Hz | 最大60Hz |
| ビット深度 | 最大8ビット | 最大10ビット | 最大10ビット | 最大10ビット | 最大10ビット |
| クロマサブサンプリング | RGB | YUV 4:2:2 | RGBおよびYUV 4:4:4、4:2:2、4:2:0 | RGBおよびYUV 4:4:4、4:2:2、4:2:0 | ST 2110 - 全ビデオフォーマットでYUV 4:4:4、4:2:2、RGB |
| HDR対応 | ❌ | ✔️[6] | ✔️ | ✔️ | ❌ |
| Genlock | ✔️ | ✔️ | ✔️ | ✔️ | ✔️ |
| PTP対応 | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ | ✔️ |
| レイテンシ | 4-5スキャンライン | 4-5スキャンライン | 0スキャンライン | 0スキャンライン | フォーマット依存 |
| Legacy Range対応 [7] | 4x4pro 4x2pro 2x4pro | 4x4pro 4x2pro 2x4pro | 4x4pro 4x2pro 2x4pro | 該当なし | 該当なし |
| GX Range対応 [7] | GX 1 GX 2 GX 2C GX 3 GX 3+ | GX 1 GX 2 GX 2C GX 3 GX 3+ | GX 1 GX 2 GX 2C GX 3 GX 3+ | GX 3 GX 3+ | GX 3 GX 3+ [8] |
| VX Range対応 [7] | VX 1 VX 2 VX 2+ VX 3 VX 4 VX 4+ | VX 1 VX 2 VX 2+ VX 3 VX 4 VX 4+ | VX 1 VX 2 VX 2+ VX 3 VX 4 VX 4+ | VX 1 VX 2 VX 2+ VX 3 VX 4 VX 4+ | VX 4+ |
[1] SFPを使用する場合、ポート1と2はST 2110モード専用、ポート3と4はSDIモード専用となります。
[2] ST 2110モードでは、ポート1からのビデオ信号が停止した場合に備え、ポート2を使用した冗長SMPTE 2110ビデオ信号を有効化できます。パケットレベルの冗長化にはSMPTE 2022-7を使用します。
[3] 解像度:
- 4K DCI - 4096 x 2160px
- UHD - 3840 x 2160px
- 2K DCI - 2048 x 1080px
- Full-HD - 1920 x 1080px
- HD - 1080 x 720px
[4] 対応するビデオフォーマットの全一覧については、VFC仕様書をご参照ください。
[5] より高いフレームレートをご希望の場合は、Tech Solutionsまでお問い合わせください。
[6] HDRの色変換および伝達特性の設定の詳細については、こちらをご覧ください。
[7] Disguiseメディアサーバーと既存VFCカードの互換性の詳細については、TA-23 : Disguise media servers with backplane version 2 do not support DP1.2 VFC cardsのテクニカルアドバイザリをご確認ください。
[8] GX 3+はIP-VFCに対応する予定ですが、発売時点では未対応です。
LEDコード
Section titled “LEDコード”VFCカード上のLEDの色は、以下のようにカードの状態を示します。
白 VFCカードは通電していますが、接続が確立されていません。FPGAが起動中です。白に変わった後、LEDは消灯するはずです。白のまま停止している場合、VFCは正しく起動しておらず、正常な状態ではありません。確認が必要です。
青 VFCカードは通電しており、サーバーが接続を確立中です。青の点滅は持続的なエラーを示し、VFCが繰り返し再設定を試みている状態です。確認が必要です。
緑 VFCカードは正常に動作しています。
オレンジ 解消しない場合、FPGAに関連する可能性のあるエラーを示しています。確認が必要です。
ピンク DP VFCカードの初期には、ピンクのLEDはカードのプログラミングに関する問題を示していました。このステータスコードは後のソフトウェアリリースで修正されており、現在は確認の必要はありません。
VFC仕様書
Section titled “VFC仕様書”製品情報の詳細はTechnical Specificationsをご覧ください。