はじめに
Mapping Matter は、プロジェクションおよび LED 設計のための Disguise Cloud プラグインです。シーン内にプロジェクター、LED タイル、カメラ、オブザーバーを配置し、3D ジオメトリ上でコンテンツをプレビューして、測光・精度・明るさの各解析を実行し、レビュー用にスナップショットを公開できます。

プラットフォーム
Section titled “プラットフォーム”Mapping Matter は、macOS および Windows のデスクトップブラウザー(Chrome、Edge、Safari、Firefox)で動作し、WebGL 2 が必要です。シーン、リビジョン、アセットは Disguise Cloud プロジェクトに保存されるため、ローカルへのインストールやバックアップは不要です。
アーキテクチャ
Section titled “アーキテクチャ”- シーンは、Disguise Cloud プロジェクトに紐づく 3D ドキュメントです。自動保存され、完全なリビジョン履歴が保持されます。
- スナップショットは、シーンに名前を付けてロックした公開版です。読み取り専用のコピーで、匿名リンク(任意でパスワード付き)または特定ユーザーへのメール送信によって共有します。
- コラボレーションはリアルタイムで行われます。他の編集者のカーソルが表示され、シーンロックによって編集の競合を防ぎます。
- ライブラリは、プロジェクト単位のもの(非公開のアセット、レイアウト、カスタムプロジェクター)と、サインイン済みのユーザーが閲覧できるプラットフォーム全体のデモライブラリに分かれています。
対象ユーザー
Section titled “対象ユーザー”プロジェクションマッピングの専門家 — テクニカルデザイナー、プロジェクショニスト、コンテンツクリエイター、セットデザイナー、予算や提案書を準備するセールスエンジニアなど。
主な使用例:
- プロジェクターの配置、レンズの選択、スタック数を繰り返し検討する。
- 測光ビューポートと明るさビューポートでコントラストとカバレッジを確認する。
- LED タイルを含む 3D ジオメトリ上で、静止画や短いクリップをプレビューする。
- サーフェスごとにピクセル密度と重なりを計測する。
- メディアサーバー用に PDF レイアウトと CSV エクスポートを作成する。
- パスワード保護や取り消しが可能な公開スナップショットを通じて、デザインの意図をクライアントと共有する。
対象外の用途
Section titled “対象外の用途”Mapping Matter は、コンテンツのオーサリングや再生を行うツールではありません。ジオメトリ上で静止画や短いクリップをプレビューするためのものです。ショーのオーサリングや再生には Designer を使用してください。