DCS ドライバー
DCS Driver は、DCS プロトコルを使用して通信するシステムから自動化データを受信します。
これにより、Disguise は受信した位置・制御情報を解釈し、自動化ワークフロー内で使用できるようになります。
ほとんどの場合、このドライバーに必要な設定は最小限ですが、使用するコントローラーやネットワークのセットアップに応じて設定の調整が必要になる場合があります。
このドライバーは、特に次のような場合に役立ちます。
- DCS 形式のトラッキングまたはセンサーデータを出力するハードウェアを統合する場合。
- 外部コントローラーから位置情報を受信する場合。
- 自動化された動作のために、リアルタイムのセンサー値を Disguise に取り込む場合。
- セットアップ中に DCS データストリームをテスト、検証、または監視する場合。
- 最小限のレイテンシーで UDP ベースの通信を必要とするシステムで作業する場合。
ドライバープロパティ
Section titled “ドライバープロパティ”Port(ポート)
ドライバーがデータを受信する UDP ポートです。送信側のデバイスまたはコントローラーで設定されているポートに一致するように設定します。
IP filter(IP フィルター・任意)
受信データを特定の送信元 IP アドレスに制限します。ネットワーク上に複数の送信元が存在する場合や、単一の送信元を分離したい場合に便利です。空欄のままにすると、任意の IP からのデータを受け入れます。
Multicast address(マルチキャストアドレス・任意)
システムが使用するマルチキャストグループアドレスです。送信側がマルチキャスト用に設定されている場合にのみ必要で、送信元が使用する正確なマルチキャストアドレスを入力します。ユニキャストまたはブロードキャスト構成の場合は空欄のままにします。
Sensor Width(センサー幅)
Section titled “Sensor Width(センサー幅)”センサーの物理的な幅(ミリメートル単位)を定義します。
この値は、センサーの実世界の寸法に基づいて受信 DCS データを正しく解釈するためにシステムが使用します。
開発者ドキュメント