プロジェクションの例 - Cylindrical マッピング
Cylindrical mapping は、シリンダーやボトルなど、360 度を取り囲むプロジェクションサーフェスに適しています。
UV マップの生成方法
Section titled “UV マップの生成方法”Cylindrical map は、マップを 360 度に配列することで、UV 座標をサーフェスに円筒状に投影します。これにより、対称的なコンテンツがサーフェス全体を滑らかに流れることができます。ただし、UV マップは縫い目(seam)で接合されているため、非対称なコンテンツはサーフェスの周りを滑らかに流れません。

ステップ 1 - UV マップの生成 (3ds Max)
Section titled “ステップ 1 - UV マップの生成 (3ds Max)”- UVW Map モディファイアを選択します。
- 投影タイプの一覧から cylindrical を選択します。
- cylindrical map は、その normals(法線)から UV 座標をサーフェスに投影します。そのため、cylindrical map の位置、向き、スケールをサーフェスに合わせる必要があります。
- Unwrap UVW モディファイアを選択します。
- Edit UVWs ウィンドウを開いて UV マップを表示します。
下の画像は、サーフェスにレンダリングされた不均一なチェッカーパターンを示しており、UV マップが UV 座標を不均等に分布していることを示しています。サーフェスを完全にアンラップするには、UV マップを relax(リラックス) する必要があります。

3ds Max で円筒状にマッピングされたコーラボトルの 3D モデル。
ステップ 2 - UV マップをコンテンツテンプレートにレンダリングする
Section titled “ステップ 2 - UV マップをコンテンツテンプレートにレンダリングする”下の画像は、Designer で screen にマッピングされた 2 つのコンテンツテンプレートを示しています。テンプレートの解像度は、Shrink wrapped プロジェクションサーフェスで使用したのと同じ手法で計算されました。これは、サーフェスが Cylindrical マッピングされている場合、解像度を数学的に計算するのが困難だからです。
テンプレートに水平線を引くと、screen に継ぎ目なくマッピングされます。


3ds Max からレンダリングされ、Designer のコーラボトルに適用された 2D コンテンツテンプレート。水平線が 3D モデルに継ぎ目なくマッピングされる様子に注目してください。
テンプレートに斜めの線を引くと、screen にマッピングされたときに縫い目(seam)が現れます。


3ds Max からレンダリングされ、Designer のコーラボトルに適用された 2D コンテンツテンプレート。斜めの線が、その開始点と終了点で縫い目を現す様子に注目してください。