DA コンバーターへのオーディオ出力
単一システム
Section titled “単一システム”1 台のマシンで作業している場合、デジタル-アナログコンバーターでのオーディオ出力のセットアップは比較的簡単です。
- Disguise システムのサウンドカードから DA コンバーターへ光ケーブルを接続します。
- DA を、外部デバイスからの同期クロックを受信するように設定します。
これで、DA コンバーターから 1〜8 チャンネルのアナログオーディオが出力されるはずです。
複数システム
Section titled “複数システム”バックアップ(understudy)がある場合、2 つの方法があります。
- 上記のとおり、マスター用とバックアップ(understudy)用にそれぞれ専用の DA を使用します。
- 複数のマシンを 1 台の DA またはミキシングデスクに同期させます。
複数のマシンと 1 台の DA のシナリオでは、マスターと understudy の両方のオーディオサンプルクロックを DA コンバーターと同期させる必要があります。
複数システムのセットアップ方法
Section titled “複数システムのセットアップ方法”外部 DA がオーディオ同期クロックのマスターになるため、クロックソースが内部(internal)になっていることを確認してください。また、正しいサンプルレートとビット深度の設定も必要になるでしょう。
マシン内の RME 設定は Clock source: ADAT IN に設定する必要がありますが、特に指定がなければ自動検出されるはずです。
光ケーブルは両方とも接続する必要があります。1 本は信号用、もう 1 本は同期用です。
下側の差し込み口(グレー)は Disguise システムからの信号出力で、DA コンバーターの入力に入ります。
DA コンバーターの出力(同期)は、Disguise システムの上側の入力(ブラック)に入ります。
Disguise システムの RME 設定メニューで、光ケーブル経由で同期信号を受信していることが確認できるはずです。
understudy についてもこの手順を繰り返せば、準備完了です。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”Designer/Windows ではオーディオが再生されているが、DA コンバーターでオーディオが変換されない、または DA から散発的にごく短いオーディオしか出力されない。
- 信号経路全体のサンプルレートとビット深度を確認し、すべて同じパラメーター(44.1/48、16bit)に設定されていることを確認します。
いずれかのマシンのオーディオにクリックやポップノイズが聞こえる
Section titled “いずれかのマシンのオーディオにクリックやポップノイズが聞こえる”- オーディオサンプリングが正しく同期されていません。信号経路全体の同期を確認してください(例: ADAT クロック internal をオン、クロック受信を ADAT in に)。